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2019年1月24日 (木)

道主催のIR説明会に参加しました

Dsc_0083 北海道主催のIRに関する地域説明会が釧路で行われました。北海道が設置した有識者懇談会の報告書「IRに関する基本的な考え方(たたき台)」について、道の観光局の森参事が説明するもので、全道で7か所開くそうで、釧路は前日の札幌に次ぐ2か所目のようです。

 たたき台については、このあとよく検討したいと思っていますが、会場が「交流プラザさいわい」の大ホール・・・私はてっきり一階の一番大きな多目的ホールでやると思っていたのですが・・・というのに面喰いました。主催者や報道関係者を除くと参加者は20名くらい。以前にやった道のIRセミナーは、はるかに大きいまなぼっとの多目的ホールですから、ものすごく参加者が1、2年で減ったことになります。事実上、釧路市は第一次のIR誘致を断念したので、推進側も含めて関心が相当低下しているということなのでしょうか。

 説明のあとに質問・意見の時間があり、新婦人の会の方が、「女性協もカジノに反対しています。刑法で今回のカジノが取り締まられないのはなぜか。国民の6割がカジノに反対しているのに。」と述べていました。

 続いて私が、「IRはインバウンドの外国人観光客を対象としたものと言う宣伝だが、本当は日本人を狙っているのではないか。日本人と外国人の入場割合の推計は?」「ギャンブル依存症対策には自助グループが最も有効。しかし、この自助グループがあまりにも少ない。増やす手立ては?」と質問しました。

 道は、「あくまでもIR全体についての機械的推計で日本人の入場料やマイカードの提示義務を勘案していないが」と言って、「苫小牧の場合、道民20%、道外の日本人52%、外国人27.5%」と言う数字を挙げました。つまり、どんなに言いつくろっても、日本人の懐をアメリカなどのカジノ資本が狙っているというのが本質です。

  「自助グループは重症のギャンブル依存症患者には有効」というものの、自助グループの支援は道の別なセクションの担当なので詳しくはそちらが。国もはじめてギャンブル依存症対策を予算付けしたので、道でもなにかできるか検討することになるとの答弁でした。ギャンブル依存症対策をしっかりやれば依存症は増えないと言いつつ、その中身は何も決まっていないみたいなことなのでしょうか。

 参加者の感想文用紙には、「道としてIRの誘致はやめてほしい」と書いて提出してきました。

 久しぶりのブログの投稿になりますが、この間、ホームページにはほぼ毎週出している私の村上かずしげ通信や釧路民報が載っています。

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