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2011年8月 5日 (金)

釧路町議選予定候補紹介 佐々木りょう子さん

Photo  3人目は佐々木りょう子さんです。佐々木さんは、震災ボランティアで宮城県気仙沼市を訪ねました。その思いを書いていただきました。

*光景
 気仙沼だけではなく、南三陸町、陸前高田市なども視察。まちが跡形もなく壊滅、瓦礫だけが積み上げられています。紙を丸めて捨てたように原型がなく放置されたままの車の山、400トン級の船が海から中心街の真ん中に放置されたままの光景、高さ20メートルほどの看板に残された津波の後、遺体捜査も行われており、言葉ではとても言い表せないあまりにも壮絶なつらすぎる光景が広がっていました。

 *支援
 津波で流されてしまった家のあった場所にもう一度家を再建したい、その願いに応えようとその場所の瓦礫撤去作業、仮説住宅でくらす方の訪問とみなさんから送られた支援物資の配給などに取り組みました。
  避難所以外で生活する方への支援は全てうち切られてしまいました。そのためクーラーは設置されていても電気代は個人払いとなるためにほとんど使用されておらず、連日30度を超える過酷な暑さのなかで扇風機を切望する声や夏の衣類は一枚しかないという方、「仮説に入居したばかりで何もない。そろえるにもお金がない。本当に助かりました」という方や「今年高校生になるはずだった孫の遺体がようやく見つかった。おまけに夏物の服ももらえた。本当に良かった、良かった」とくりかえす女性に言葉が出ません。
 お話をするなかで過酷な現実と向き合い、前に向かって歩き出そうとしている被災者の方たちの力強さと優しさに私が励まされる思いでした。

 *思い
 ボランティアに参加し、あまりにも進まない復興に向けた政府の対応の遅さや狭いプレハブのなかで生活する方たちの過酷さを痛感しました。同時に「人のつながりの大切さ」を再確認しました。
 当町でも住民の方から「介護をしていて自分では避難できないから家に残ります」「若い人だけは避難させた。でも自分は足手まといになるから残ろうと思う」こんな悲しい言葉が私の元に寄せられました。災害に強い町づくりと日ごろからの福祉の充実を一体に、さらに進めるために全力で取り組む決意を固く心に決めました。

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