« 昭和中央区画整理組合、総会は途中流会し次の総会へ | トップページ | 高校入学の支度金、結構負担が重い »

2010年5月26日 (水)

普天間の訓練の矢臼別移転、政治家の真価が問われる課題

 先日のブログにも書きましたが、普天間と矢臼別のことについて、改めて書きます。日本共産党は、普天間の訓練の一部を千歳や矢臼別に移転することを検討しているとの報道を受け、緊急に知事への申し入れを行いました。

 申し入れの内容は
①知事として普天間基地の無条件撤去を求めること。
②訓練の一部を道内に移転させることに反対し、首相と鈴木宗男衆議院議員に抗議すること。
③今回の矢臼別での海兵隊の実弾演習について、日程を公表しなかったことに抗議すること。住民の安全を最優先とするよう求めること。訓練の縮小・撤退を求めること。

の3点です。

 釧根地域でも、すでに別海町では町長に対して、「米海兵隊移転訓練別海町連絡会」が普天間の訓練を受け入れないよう申し入れています。他の関係市町村でも、積極的に首長に移転受け入れに反対するよう申し入れをするよう準備を始めました。

 大事なのは、鈴木宗男氏の役回りです。公約を投げ捨てた首相を支えながら、「国外、少なくとも県外」という発言を逆手にとって、積極的に演習の分散化、北海道への移転を画策しています。鳩山首相も助かったといわんばかりに、その流れを一気に加速しています。鈴木宗男議員にも、批判を集中する必要があります。

 前回、矢臼別に実弾演習を持ってきたときには、鈴木氏はれっきとした自民党代議士でした。私たちはもちろんですが、旧社会党や連合のみなさんも、あげて反対の運動をしました。連合北海道は、「受け入れは困難」と語ったようですが、道内の民主党のみなさんの発言は全く見えてきません。沖縄県議会では、自民党や民主党も含め、全ての党派が「普天間基地は沖縄から出て行け」との態度で共通しています。

 地元の民主党代議士は賛成なのか、反対なのか、態度を鮮明にすべきです。そして民主党のみなさんも、政権与党のしがらみはあったとしても、受け入れ反対との態度をはっきり示すべきです。

 この問題は党派を越えてともに闘う課題です。沖縄でダメなものは、北海道でもダメです。与党であっても、野党であっても、その点で違いはありません。地元住民のほとんどは、移転に反対、あるいは困惑していることは、新聞報道を見てもはっきりしています。この声にきちんと応えるかどうか、地元の政治家として試されているのではないでしょうか。

|

« 昭和中央区画整理組合、総会は途中流会し次の総会へ | トップページ | 高校入学の支度金、結構負担が重い »

共産党の活動」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 普天間の訓練の矢臼別移転、政治家の真価が問われる課題:

« 昭和中央区画整理組合、総会は途中流会し次の総会へ | トップページ | 高校入学の支度金、結構負担が重い »