日本共産党新春のつどい

  　1月23日、日本共産党の新春の集いが行われ、参院選挙区予定候補のはたやま和也さん、道議予定候補の松永としおさんと一緒に参加しました。(私は、みなさんと一緒に鏡びらきの役をしました)

　新春の集いも今年で31回目、ちょっと遅めの共産党の新年会ですが、毎年多くの後援会員のみなさんから楽しみにされています。私の住んでいる阿寒からも、たくさんのみなさんに参加していただきました。本当にありがとうございます。

　あいさつは渋谷肇党地区委員長、松永としお道議予定候補、はたやま和也さんの3人、はたやまさんのあいさつは動画でアップしましたので、ぜひそちらもご覧下さい。

  松永さんは共産党の原点について、こう語りました。「実は今日は亡くなった父の命日です。父は頼まれたら嫌とは言わない人で、請われて白糠町議を３期、その後農協組合長を長く続けた人でした。そのことで家族はずいぶん苦労しましたが、私も父に似て、頼まれたことは最後まで頑張ります。今週も生活苦などで3人の相談を受け、解決のために力つくしました。話を聞くにつけ、政治を変えなければ地域の人の苦労はなくならない。そう感じています。」

　新春の集いの楽しみは、後援会のだしものです。歌や踊りを披露した後援会もあれば、詩吟を聞かせていただいたり、勤医協の有志の後援会は影絵で見事な貫一・お宮を演じました。今回の目玉?はマジックショー、やはり本物はすごいですね。

  　福引あり(私はビニール手袋が当たりました。スキー手袋の下に履いて、朝宣伝のとき使おうかなと思っています)と楽しい企画です。この勢いで、今年の参議院選挙必勝目指してがんばります。

　参議院選挙が終わればすぐ一斉地方選挙、私自身も候補者になりますし、松永さんの道議選挙もあります。負けられない選挙が続きます。
「はたやま和也、新春からダッシュ 」