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2009年11月 9日 (月)

ねんきん定期便が着きました

091109_190301  昨晩、私の「ねんきん定期便」が送られてきました。これまでの年金の加入記録、標準報酬月額、勤務先や国民年金の有無など、詳細な内容が記載されていました。正直、このまま60歳になったと仮定していくら年金が受け取れるか(老齢年金の見込み額の欄を見て「えっ、こんなに少ないんだ」と思わず声をあげてしまいました。給与が安かった会社が長いのと、会社勤めの期間が短いので、基礎年金を少し越えた程度です。

 私の声に娘が面白がって、

「年金っていくつから払うの?」
「保険料はいくらぐらいなの?」と聞いてきました。子ども時代から年金の制度を知っておくことは大切です。そのうち、

「この未納ってなんなの?」と聞いてきました。24歳のとき会社を辞めてその後の一年間、月5万円ぐらいの収入で生活していた時期があり、年金を払っていませんでした。今なら、真っ先に「減免」の手続きをとるところでしょうが、当時は「年金なんて身近にはとっても考えられない」と思っていましたし、減免の手続きさえ知りませんでした。おそらく、当時の私みたいな感じで、減免手続きもせず未納となっている人が今でもいるのではないでしょうか。

 それともうひとつ。娘が、「私達の世代の人は年金もらえないの?」の真剣に聞いてきました。自分達が高齢者になるころには、年金は無くなっていると思っているようです。「国の制度だから、制度が変わることはあるけど、年金自体がなくなることはないと思うよ。むしろ、自民党政権が終わったから、逆に年金がよくなる方向に変わるかもしれないし」と答えました。それにしても、高校生にすら年金は破綻すると思われているところに、大きな心配を覚えます。制度に対する信頼がなければ、誰も保険料を払いません。
 私の場合、大学を卒業して就職して、いやおうなしに、給与天引きで年金保険料の納付が始まりました。しかし今は、20歳以上は強制加入ですから、給料のない大学生も20歳になれば加入しなければなりません。学生の特例を使って納付免除にするか、それとも苦しい大学生活の中から保険料を払うか?そんなことも考えなければならない、それが今の子ども達の年金との出会いなのかもしれませんね。

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