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2009年1月

2009年1月31日 (土)

共産党後援会新春のつどい

Img_1142  共産党後援会の1月の恒例行事の「新春のつどい」が行われました。東京から大門みきし参議院議員が来釧。松永としお動議予定候補とともに、衆院選挙必勝を訴えました。

 下のページに松永としおさんのあいさつがアップされていますので、ご覧下さい。

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新春のつどいでの松永としおさんのあいさつ

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2009年1月29日 (木)

舌辛川の堆積土砂の撤去始まる

090128_14190001 阿寒町の市街地を南北に分ける舌辛川に土砂が堆積して、万が一のときに心配と、昨年9月議会の建設常任委員会で質問しました。その舌辛川で、念願の土砂の撤去作業が始まりました。

 工区は2箇所。富士見橋の上のところで、150メートルの長さで3000リューベの土砂を撤去するところと、17線橋のたもと250メートルの区間で、土砂2500リューベを撤去する工事の2箇所です。昨年の12月21日から3月19日までの3ヶ月間の工期で2つの業者が工事に参加しています。
090128_14250001

 昨年9月の私の質問に答えて、行政センター長は、「大雨のたびに土砂が堆積するようなことのないよう、しっかり道に求めていきたい。土砂の撤去は毎年、道に要望しています。」と答えていました。
 道は昨年阿寒川、舌辛川の断面調査を行ないました。調査の結果、「現在堆積している土砂を放置すると、充分な流下断面を確保できない」との結論が出て、今回の土砂撤去・掘削につながったと説明を受けました。住民要望・地域要望が少し実って喜んでいます。
 今の時期に工事を行なえば、4月の雪解けの増水時に間に合います。しかも施行する業者にとっても、仕事が減る今の時期にまとまった仕事が発注され、喜ばれているのではないでしょうか。もちろん、厳冬期の仕事ですから、いろいろご苦労もあるようですが・・・

 今回の工事は、3ヶ月間の短い工期のものですが、土木現業所の方は、「山花、大楽毛など、他に危険な箇所もあるが、阿寒地区については、今後とも継続的に土砂撤去を考えたい」と話しているそうです。ぜひ、次年度以降も堆積土砂の撤去をすすめてもらいたいものです。

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2009年1月28日 (水)

ハローワークを訪ねて

 石川議員とともに、ハローワークを訪ね次長さんたちと懇談をしました。釧路の雇用状況をお聞きするためです。

 まず、大問題となっている派遣切り・期間工の雇い止めについて。釧路にも派遣会社がないわけではないのですが、問題なのは本州の製造メーカーに勤めていて、解雇となり釧路に戻ってきた人達です。
 今日時点の数字で、雇い止め・派遣切りで釧路の職安に求職のため届けしたのは130人。日々、数字が増えています。このうち男性は119人。130人のうち、雇用保険を受けられない人は30人だそうです。派遣切りで釧路に戻ってきて、雇用保険の手続きにハローワークを訪ねる人は多いのですが、雇用保険のない人もかなりの数です。逆に言えば、職安を訪ねても正直あまり仕事はありませんので、雇用保険の手続きもなければ、離職してもハローワークを訪ねない人は相当数に上っていることでしょう。

 住居の相談は4件だけで、思いのほか、少ない感じがしました。やはり、釧路に住む家がなければ、派遣切りとなっても釧路に戻って来れないわけです。「戻ってこれる人はまだいいほうです」という、職安の方の説明はハッとさせられました。派遣はこりごり、もう正社員になりたいという方もいるそうですが、なかなか就労には結びついていないようです。有効求人倍率は12月、0.35まで低下しました。4762人が求職活動をして、就労できた人はわずか287人です。これでは、どんどん雇用状況は悪くなくばかりです。

 一番厳しい立場に立たされているのは、単純労働に従事していた人、季節労働者、ラインの派遣を繰り返してきた人など、いわゆる「スキルの低い人」たちです。あれこれ、新産業の創造だとか、雇用対策が考えられていますが、仕事の中身をよく考えないと、結局、厳しい雇用環境の中でも生き残っていけるスキルの高い人、あるいはそういう企業の支援になって、どうしようもない状況に置かれている人が、置いてけぼりになってしまいます。次長さんがおっしゃっていましたが、「土木などの仕事をずっとやっていた人に、雇用対策だと言ってパソコン仕事を出しても、これでは就労できません。結局、やれる仕事を出さなければ解決しません」・・・自治体が第二次補正の交付金などを活用して雇用対策を考えていますが、ここはよく考えてみる点でしょう。

 高卒の就職も大変心配されます。高卒の場合、去年は管外求人が比較的堅調で期待していたそうですが、ここに来て、求人が激減しています。とくに、12月、1月に管内の求人が出てくるはずなのに、さっぱりだそうです。高卒の場合、管内希望が圧倒的ですから、このままでは高卒の新採用は大変な状況になりそうだとお話しされていました。

 この懇談を通して、考えたことが3つ。
 一つは、自治体の就労対策は、季節労働者、スキルの低い派遣工などを念頭に発注すること。ターゲットをしっかり絞って効果的な雇用機会をつくることです。有利な交付金だからと言って、財政難だからやれなかった仕事をこの機会にとか、財源対策みたいなやり方は厳に慎むべきです。二つ目、新規高卒者対策をしっかり図ること。
 三つ目、派遣切りになっても、ふるさとに帰って来れない人が一番大変だということです。こうした人達は市政のかやの外に置かれています。ネットカフェで暮らす釧路出身の青年、路上生活を余儀なくされ、衣食住を欠いてしまった釧路出身者・・・こうした人達に、「釧路に帰ってきなさい、ふるさとがあたたかく待っています」というメッセージを送ることはできないでしょうか。一定数の人達の衣食住を市が用意するとか、帰省費用を立て替えるとか、場合によっては生活保護を適用することも。・・・ここを待ちの姿勢ではなく、すすんでホームレスの人達のところに、釧路市が足を運ぶことはできないのか・・・釧路市に戻りたくない、戻れないというなら、東京などの自治体やNPO法人などに、そういう人達の福祉的な処遇をつないでいくことはできないのか・・・国政の課題だと思いますが、『派遣労働者を大量に派遣している地域』だからこそ、研究すべきことと思います。

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2009年1月27日 (火)

高校入試の倍率が発表される

 この4月の高校入試の志願状況が発表されました。釧路学区を見てみると、前年と比べると、普通科では東と江南が倍率を上げています。東は、推薦入学を取り入れたり、オープンキャンパスをやったりと、受験生をふやすためにあれこれがんばった成果も出ているのではないでしょうか。

 それにつけても、倍率を見ると、親として悲しく?なる現実があります。商業の情報処理は1.9倍、工業の土木と工業化学は1.6倍。狭き門になっています。京都の革新府政の蜷川府政のころに、「15の春は泣かせない」というスローガンがありました。大量に高校入試で不合格者を出していた現実をあらため、小学区制・職業科と普通科のミックスなどの手法で、高校を増やしていったことを思い起こしたりします。京都の取り組みは、その後、公立高校のレベル低下と批判された向きはなくはないのですが、中3の子どもに、あえて「受験失敗」の苦い経験をさせる必要があるのか、疑問です。高校は、いまや準義務教育。競争主義からの脱却も必要です。

 確かに、全体の競争率は均すと1倍とのことです。受験生の偏りのこともあるのでしょうが、私はこの間すすめてきた「公立高校の適正配置」の問題も大きいように思います。中卒者が減るからと言って、機械的に間口減、高校統合をすすめてきました。この3月には、星園と西高校が廃校となります。しかもこの間口減は、私立高校に一定の生徒を確保することを前提に、意図的に「ある程度の子どもが公立高校に入れない」ことを考えての間口減でした。私立高校の経営の厳しさも分からなくはありませんが、私立高校の負担の大きさは、一人の親としてなかなか厳しい現実があります。

 私が、気になっているのは明輝高校の倍率です。鳴り物入りでつくられた総合学科で、飛びぬけて高い倍率だったのか、今年は1.3倍まで下がってきました。(それでも十分高いのですが・・・)子どもたちの間でも「少し落ち着いてきたのかな?」みたいな声が出ているとのことです。総合学科の評価は卒業生を何期か送り出してから定まっていくことになるのでしょうが、総合学科の看板はダメとはいいませんが、大して教員の配置が多くなるわけでもない現実や、教員が専門外も含めてたくさんの講義をこなしている現実などが、解決されてきているのでしょうか?

 少しでも多くの子どもたちが、希望校に合格できるよう祈っています。

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2009年1月26日 (月)

釧労連・建交労が雇用について市長に要請

090126_11060001  今日11時から釧労連、建交労が一緒に、雇用問題について、市長に要請行動をしました。写真は、蝦名市長に要望書を手渡しているところです。共産党市議団からも、私と梅津市議が同行しました。

 1月早々から、釧路のハローワークにも派遣切り、期間工の雇い止めなどで、離職した労働者が仕事探しや、雇用保険の手続きで訪れています。その数はすでに120人近くになっており、職安を訪ねていない人を加えると、その数は相当数になります。もともと、釧路の雇用状況は、全国でも最低水準といわれています。そこに派遣切りの人が加わったわけですから、雇用はまさに危機的状況です。こうした中だからこそ、一般的な雇用対策にとどまらない規模と緊急性が求められています。

 要請を受けた蝦名市長。息の長い雇用につながるよう各課で洗い出しをしているところ。来年度を待たずやりたいという趣旨の答弁でした。でも、これではすすまないのではないでしょうか。確かに、安定的な雇用を増やしたいというのは、その通りだと思います。しかし、雇用するのは企業です。交付金や補助などを活用して、企業に雇用拡大を働きかけることはできるでしょう。しかし、補助金などは永久のものではありません。1年から3年程度の補助金がなくなったあとにも安定的な雇用を確保できる企業が釧路にどれだけあるでしょう。正直、その程度で「なら雇用を増やします」という企業は、地元にはあまりありません。もちろん、こうした道を探求しつつ、3か月であっても、雇用をつくって、市民の生活の防波堤になることです。だからこそ、他の自治体では厳しい財政の中でも、数十人、数百人の臨時職員を含めて、緊急対策を講じているのではないでしょうか。
 正直、釧路市はいまの自治体の流れに完全に乗り遅れているような気がします。

 さて、今日の要請には、実際に派遣切りになった人、職安で求職活動をしている人達もたくさん参加しました。「年齢不問」と求人票はなっているが、実際には厳しい年齢制限があって、面接にも行けないと訴える人、資格を持っていても『経験がなければダメ』と門前払いになっている現実。釧路の雇用の厳しさが表れています。
 蝦名市長は組合とのやりとりのなかで、「派遣切りで職安に来ている人はそんなに多いんですか?私の聞いている数と違います」と言いながら、担当課長に訊ねる場面がありました。50~60人とか80人とかという数字のやりとりをしていたように思いますが、・・・現実はもっと深刻です。参加していた労働者の方が言っていましたが、「市長が職安の実態をよく知っていないのが問題じゃないのか」・・・私も、その通りだと思います。ここにも、危機感の足りなさを感じずにいられませんでした。

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2009年1月20日 (火)

消防の広域化

 今日と明日の二日間、釧根地域の共産党地方議員の合同会議です。今日のテーマは、消防の広域化でした。

 国によって、消防の広域化の検討が始まっています。消防は、自治体単独での設置か、近隣市町村が一部事務組合をつくって設置していましたが、これを人口30万人程度を目安として、広域化するというのです。釧路・根室地方では、一応、支庁単位でという検討でしたが、ここにきて、「人口30万」というなら思い切って釧路根室全部で一つの消防にという流れが表に出てきました。これまでの釧路市、根室市、釧路東部、釧路北部、根室管内の5つの消防を一つにしてしまうという考えです。共産党議員団の中では、大森議員が、一般質問や委員会で積極的に質問してきました。

 まず、この広域化、人口の少ない地域の消防では、人員・施設ともに不足気味な消防が多いので、これをひとまとめにして、管理部門を単一にして、現場の人員、施設を充実させること、あわせて、近隣町村からも迅速に支援できる体制をつくるためと、理由づけされています。
 しかし、ことはそんなに単純なことではありません。消防の広域化とは一応区別されていますが、消防無線のデジタル化という問題もあります。電波法の改正で、いまの消防無線はH27で使えなくなります。そのために、全国一斉にそれまでの無線から、新しいデジタル無線に更新するというものです。システム、電波塔、受信機等々、全て新しくしなければなりません。その費用は膨大になることが予想させています。
 実は、このデジタル無線。新しいシステムでは、釧路・根室は一体に運用されることが決まっています。無線系統を統一するなら、思い切って、消防体制もひとつにということなのでしょう。なかには、デジタル無線の整備費用をまかないきれないから、この際、消防そのものを他にゆだねようみたいな、思いの自治体もないとは言い切れません。

 一番心配なのは、広域化して消防力そのものが本当に強化されるのかという点です。
 首都圏のように、狭い地域に人口が密集していれば、単一化することで機能的な運用もできないわけではないように思います。しかし、この地域は、釧路・根室を一体にすると、面積は本州の建の一つ、二つをあわせたぐらいの広さ、しかもそこに人口は35万人しか住んでいません。市街地は10キロ、20キロ、30キロ離れて点在しています。近隣の町から応援に来るといっても、大規模災害でもないかぎり、なかなか実効性はありません。
 しかも、それぞれの消防では、消防の充足率に大きな差があります。一般的には、都市部が高く、町村部が低いとされています。これが統一されると、確かに管理部門は幾分小さくできるでしょうが、釧路市でみれば消防力が高まる要素はほとんどありません。
 市町村合併でも、行革効果で役所の人員を減らせるというのがうたい文句でした。しかし、大きな市と小さな町の合併では、町村住民の反対もあって、簡単に人員削減は進んでいるわけではありません。(私自身で言えば、当然合併は反対ですし、合併したかと言って、機械的な人員削減には賛成しません)そのことを考えれば、管理部門をスリム化することも簡単なことではないはずです。
 実際に合併によって、釧路市の消防は、阿寒町・音別町を一体化し、なおかつ白糠町から消防業務を委託されることになりました。少なくとも、このことで一層消防力が強化されたという話は聞きません。釧路市の場合、合併で消防職員一人当たりの面積は5.4倍に、消防自動車一台あたりでは7.0倍に広がっています。(広がった多くが山林なのは事実ですが)おそらく、広域ではさらに大きな地域を担当することになるでしょう。
 しかも、相対的に整備の遅れている地域に重点的に整備を図ることが必要なら、さらに矛盾は拡大します。

 こうしたことを考えれば、広域化という手法ではなく、全国的な消防力整備を国の責任で一定水準に引き上げること、自治体を基本とした地域の実情に応じた消防体制の充実が必要です。

 それにしても、広域化を検討する協議会の設置が2月、3月議会に一斉に提案されるといいます。協議会で24年度末までに結論を得て、25年度には広域化するというのが政府のスケジュールです。心配事が山積みです。

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2009年1月19日 (月)

雇用対策の充実を求めて

 緊急雇用政策を市長に先日申し入れましたが、それでなかなか動かないのがいまの釧路市。市議団としても、さらにプッシュ、プッシュが必要です。そこで、この間調べた雇用に関する情報をアップしたいと思います。

 雇用促進住宅について。政府は失職によって同時に住まいを失った人のために、緊急に雇用促進住宅を活用することを決めました。釧路市の場合、美原の雇用促進住宅に5戸の緊急住宅を確保しています。派遣切り・失業などで社宅を出なければならない方は、ぜひハローワークで相談してみてください。家賃は31,100円です。

 二つ目。釧路市には雇用労働者向けの貸付制度があります。
 勤労者生活資金貸付制度は、限度額50万円、返済期間5年以内、利率1.7%で、医療資金、教育資金、慶弔資金、災害等に利用できます。
 季節労働者生活資金貸付制度というのもあります。冬の間、失業する労働者への貸付で、限度額10万円、返済は3ヶ月据え置いたうえで月1回で5回で、利率は0.6%です。

 二つの制度は、利率は市中銀行より安く、勤労者にとってうれしいもののはずです。しかし、貸付である以上、返済のめどがなければ利用できない難しさがあります。(貸付ではなく、給付を望む声は大きい)
 この制度は、労金に市がお金を預け、それを活用して労金が貸し付けるものです。同様の制度が他の市町村にもあるようですので、少し管内の自治体を調べました。釧路町・弟子屈町・浜中町にはないようですが、厚岸町には、貸付制度ではありませんが、市中の銀行から季節労働者が貸付を受けた場合、利子の一部を町が補填する制度があります。

 制度がある町もいくつかありましたが、釧路市と同様、利用件数はほとんどありません。そのなかで、標茶町は頑張っている感じがします。ここにも一般労働者向けと季節労働者向けの二つの貸付制度がありますが、一般勤労者向けは限度額70万円、保証協会に保証料を払うのですが、完済すれば保証料は町が負担してくれることになっています。釧路市より、はるかに条件はよくなっています。こういうことがあって、釧路市で利用は今年一件なのですが、人口が20分の1の標茶町で、今年度だけで2件、去年は3件の利用があったそうです。(限度額・利息などは、町と労金との契約で決まりますが、預託する金額によって変わってくるとの話も聞いたことがあるのですが・・・)

 実は、北海道、社協にも同様の制度があります。ぜひ、市町村の窓口を訪ねて、相談してください。

(個人的には、制度が知れ渡っていないことが利用低迷の原因と思います。季節労働者の人が、失業中の生活費のためサラ金からお金を借りて、それが雪だるま式に膨らんでいったケースをずいぶん知っているだけに、ぜひ、こうした制度を利用してもらいたいものです)

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2009年1月16日 (金)

緊急雇用政策を市長に申し入れ

P1010034  緊急雇用政策について、16日、党議員団として市長に申し入れを行いました。その内容をHPにアップしたので、ご覧下さい。

http://homepage3.nifty.com/kazushigemurakami/koyoumousiire.html

 今回の申し入れで私たちが一番重視したことは、緊急性です。明日にでもあさってにも、やれることはやるべき。そのためなら、臨時議会を開いても、場合によっては専決処分をしてでも・・・ということでした。

 しかし、市の対応は、いろいろ考えているが、やるのは来月以降?みたいな感じです。これでは、2月27日からの議会に補正予算を提出して、実施は早くて3月となりかねません。これでは、特別交付税の目的の「年末・年始の特別対策」というスケジュールとは全くあいません。

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2009年1月14日 (水)

緊急の雇用対策を一刻も早く

 定額給付金を含む予算案の審議の舞台は、参議院へと移りました。この補正予算には、政府の緊急雇用政策が含まれています。いわゆる「緊急雇用創出事業交付金」と「ふるさと雇用再生特別交付金」です。しかし、これらは当然、補正予算が成立しなければ使えません。参議院の審議がたんたんと進むとは考えられず、みなし否決の規定を活用するとしても、関連法案が衆議院で再議決できるのは30日後、今すぐ使えるというわけではありません。

 そこで政府は、2次補正が成立するまでのつなぎとして、年末・年始の離職者への緊急雇用政策には特別交付税で措置することを決めました。自治体の財政力によって必要経費の5~8割を特別交付税で補填するというものです。これを使えば2~5割の自主財源さえあれば、かなりの緊急施策ができるということになります。
 別海町では、臨時議会を開き、従来の除雪事業の上乗せや町有林の枝打ちなどで、1000万円を越える緊急雇用政策を決めました。これで離職者・季節労働者につなぎ就労を提供しようというものです。この事業についても、8割は特別交付金を見込んでいます。
 標茶町でも、800万円の冬季雇用対策事業を実施します。メニューはスケートリンクの造成・維持・管理、防腐塗装、教員住宅の解体などです。各課で、冬場でも実施可能な事業を洗い出したものです。

 これまで釧路市でも、冬季就労事業は、主に季節労働者を対象として、一定額が予算化されてきました。 しかし、その規模は、人口規模でははるかに小さい標茶町と比べても大差ないという、きわめて心もとないものでした。
 しかし、今年はそうは行きません。全国で雇用悪化がひろがり、釧路市から派遣・期間工などとして出稼ぎに出ていた人が、年末の雇い止めで、いっせいに釧路に帰省してきました。多くの人が、新たな就労先、生活支援を求めて、職安や市の窓口をたずねています。この人達は、文字通り、今月を乗り切るお金すら持ち合わせていない人がほとんどです。こうした人達を対象として、国の第2次補正予算待ちとせず、緊急雇用政策を実施する必要があります。

 党議員団は、こうしたことを念頭に、16日、釧路市に対して緊急の雇用・くらし対策を求める申し入れを行います。

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2009年1月13日 (火)

定額給付金

 ニュースが、定額給付金を含んだ2次補正予算が、衆院予算委員会で与党の賛成多数で採決されたことを伝えています。今日中にも本会議で可決され、参議院に送付されるとのこと。渡辺喜美氏の自民党離党もあって、国会は予断を許しません。

 それにしても、ここにきての「定額給付金」に対する国民の批判は大変なものです。共同通信の世論調査では、定額給付金を評価するは23.7%、評価しないは7割を越えています。2兆円の財源があれば何に使うべきか、その問いにも、やっぱり給付金でというのは、わずかに3.3%、年金・医療に振り替えてが42%、雇用が26.3%になっています。給付金にすれば、形式的には全国民が「恩恵」にあずかれます。しかし、医療・年金・雇用であれば、全国民が等しく恩恵とはなりません。つまり、自分は、恩恵にあずからないとしても、もっと優先すべき政策があるのではないか・・・露骨な選挙買収のような政策は改めよ、そういう、国民の厳しいノーの答ではないでしょうか。

 こうした批判が、いよいよ麻生内閣の支持率を危険水域に暴落させています。もちろん、首相の発言のぶれ、漢字の読み間違いなどの要素もあるでしょうが、麻生政権の最大の目玉政策が、こんな状態ですから、政権の浮揚など望むべくもありません。
 内閣の支持率は19%。驚いたのは公明党の低迷です。いつも政党支持率では共産党の上を行っているのですが、昨年末からは支持率が逆転。今回の調査では社民党にも追い抜かれています。定額給付金についても、公明党支持者に限っても57.6%しか評価していません。世論との間に、大きな溝ができてしまっていることは、自分たちにもよくわかっているのではないでしょうか。

 誤った政策を正すのに遅すぎるということはありません。ただちに定額給付金は撤回し、抜本的な予算の組み換えで、社会保障と雇用に予算を配分すべきです。

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2009年1月11日 (日)

成人式宣伝

Img_1128_2  今日は釧路の成人式。共産党としてチラシ配布を行いました。晴れ着姿の女性も目立ち、暗い世相のなかでも、少し華やいだ雰囲気のする日です。昨日から大雪はおさまりましたが、足元に大きな雪山のできたなかでの成人式になりました。

 アンケート調査をすると新成人の心の思いは「不安」だとか・・・すでに仕事についている人は、いつリストラされるのではないかとの不安をもち、学生は正社員の就職先がないのではないか・・そんな不安を抱えているとのことです。新成人の人達も、日比谷の「年越し派遣村」のことを、わが身の将来と重ねている人は、決して少なくないのではないでしょうか。
 この宣伝には、市議団から私と石川さん、大森さん、そして道議予定候補の松永さん、そして青年支部の方が参加し、お手製のビラを配布しました。
Photo  「人間らしく働きたい」゜お金の心配なく学びたい」こんな新成人の願いにしっかり応えたい、「日本共産党は、仕事や学費のことなどなんでも相談にのっています」とのメッセージをこめたチラシです。新成人の人も、学園や職場に戻れば悩み事はいっぱいです。そのときに、このチラシを思い起こして、連絡をいただけたらと思っています。

 さて、成人式には右翼の宣伝カーも含め、たくさんの宣伝隊Img_1135が繰り出してきます。
 公明党は、シール投票で「定額給付金をなんに使いますか」とのアンケートをしていました。確かにショッピングという答もかなりありましたが、「貯金」と答える人が一番多かったように思います。確かに、お金をもらえるのはうれしいけど、消費に回せないほど、将来不安が20歳には強いということなのでしょう。社民党は、ワーキングプアや平和憲法のことを訴えていました。私たちと共通している点も多くあるように思います。

 昨日から3回ほど除雪をして、おまけにストーブが壊れてしまうというおまけもついて、散々な日だったのですが・・・・いつもの年よりチラシの受け取りがよいような気がしました。 現在の青年たちが、「貧困と格差」のなかで新しい政治的体験をもち、成長しつつあるのだろうと思わせてくれた宣伝行動でした。

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2009年1月10日 (土)

新年交礼会をHPにアップ

市議団の新年交礼会をHPにアップしました。
ぜひ、ご覧ください。

http://homepage3.nifty.com/kazushigemurakami/sinnenkoureikai.html

これまで、HPの題字の背景の写真は、幣舞橋の写真でしたが、釧路新道から見る雌阿寒岳、雄阿寒岳の写真にチェンジしました。そちらも、お楽しみください。

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2009年1月 9日 (金)

釧労連・いのちとくらしを守る市民会議 合同旗びらき

Img_1117_4   釧労連といのちとくらしを守る市民会議の合同旗びらきがあり、共産党市議4人で参加しました。(ただし、私は途中で退席しました)
 この旗びらきは、釧労連に加盟する労働組合と民主団体が手を携えて、毎年年頭に共同の旗開きとして開催しているものです。

 最初に釧労連議長の渡辺憲一さんが主催者を代表してあいさつ、民商に続いて、弁護士の今あけみ先生が挨拶しました。  今先生、「挨拶の準備は一切していませんが・・・」と前置きして、弁護士になる以前に裁判所の職員をしていたころの労働運動の話を始めました。
 当時の労働組合(全司法)は元気がありました。職場の要求をくみ上げて、当局と交渉して実現する。そうした取り組みの中で、労働弁護団がいつも頑張っていました。私も、そうした労働弁護士になろうと弁護士になったのですが、そのころから労働運動が下火になってきたように思います。
Img_1120  いま、労働者の生存権が脅かされるようなことがあちこちで起きているのに、権利を主張しない労働者が大半です。期間工・派遣工の雇い止め、そして住まいも追い立てられる。そのときに、異議を申し立てるのはごく一部で、ほとんどの人は認めてしまう。労働権があり、居住権があるのだから、従う必要はない。それなら裁判でも起こしてくれと開き直る。裁判で負けても住み続ける。そうして、労働者は自分たちの権利を広げてきたのではないか。闘ってこそ、私たちの未来は開けます。

 その点で、共通空輸の闘いは画期的です。委員長の方が挨拶していましたが、組合を結成、社会保険に加入させろというまともな要求を掲げたら、委員長は解雇。いま、解雇撤回のために、裁判と地労委の闘いが進んでいます。来月、地裁の判決、3月に地労委の決定が出る予定ですが、いずれも「不当解雇」と認定される見込みです。厳しい解雇撤回・裁判闘争でした。組合のことは全く知らない青年たちが、奮い立ってがんばってきた成果が実ろうとしています。もちろん、これからも大変な局面が待っているのでしょうが、私たちも全力で応援していきたいと思っています。

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2009年1月 8日 (木)

1月から、総選挙に向けた後援会訪問を

Img_1109  宮内さんの大きな顔写真の載った後援会ニュースができてきました。これに12月議会の報告の『市議団だより』、そして私の「村上かずしげ通信」の3つをセットにして、後援会の総訪問活動をすることにしました。
 私が活動している地域には、阿寒町・音別町・鳥取地域・大楽毛地域と4つのエリアがあり、それぞれ後援会のみなさんがニュースを届けたり、行事に取り組んだりと、日常的な活動をしています。

 といっても、けっして活発なわけではないのですが・・・それは、私の不徳のまねいているところなのですが・・・

 それでも、主だった方々に訪問やニュース届けをお願いしています。今年は総選挙の年、しかも通常国会が始まって、いつ解散になってもおかしくない状況です。私たちの陣営が、遅れをとったのでは、新人の宮内さんの議席は実現できません。そのための訪問3点せっとが先の3つのビラです。今週中には仕分けをして、来週から配布者に届けて後援会員へ、という流れになると思います。ぜひ、皆さんのお宅に届いたらご覧下さい。

 共産党の後援会は、原則、会費はありません。どなたでも会員になることができます。会員になると、時々、後援会ニュースや議員の活動報告のチラシが届けられます。この機会に、共産党に興味のある方は、ぜひ、ご連絡ください。

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2009年1月 7日 (水)

市議団の新年交礼会開かれる

Photo 本日午後2時からアクアベールにおいて、共産党市議団主催の新年交礼会が行われました。主催者を代表して、石川明美団長があいさつ、マルクス・エンゲルスの時代を例を、「3万人の人達が失業して今晩の寝る場所もない」のが当時のロンドンの状況、それと同じことがいま日本で起きている。雇用を守るためしっかり頑張りたいと年頭のあいさつをしました。

 この新年交礼会には、釧路市の上原副市長、市議会の二瓶議長も参加をし、あいさつをいただきました。
  上原さんは、「来年の予算案については、雇用対策と修繕事業をふやしたい」と述べ、二瓶議長は議長選挙での党市議団の支援にお礼を述べるとともに、議会改革の取り組みについて話しました。

Jpg

 なんといっても今年は、総選挙の年です。各分野の方々からも、あいさつをいただきましたが、各地で今の冷たい政治に対する連帯した反撃が広がっていることを感じました。また、共産党市議団にも、強い期待を感じることができました。

 私は司会を担当しましたが、「みなさんの期待にこたえて、総選挙で大躍進するのが市議団の最大の仕事として肝に銘じたい。また、総選挙の飛躍から、ホップ・ステップ・ジャンプで、地区党悲願の共産党道議の誕生のため力を尽くしたい」と、年頭の決意を語りました。

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2009年1月 5日 (月)

中央委員会で党旗びらき

 今日、中央委員会で党活動の年始の再開を告げる党旗びらきがあり、志位委員長があいさつをしました。40分強の挨拶で、インターネットでも見ることができます。 
http://www.jcp.or.jp/live_stickam.html

その内容をメモしましたが。。。。

●なぜ、日本経済はもろかったのか
  その要因は  人間らしい労働のルールの破壊
         極端な外需だのみ、アメリカ依存
         証券市場も外資頼み
●この道は、財界・大企業ににとって、未来への見通しを失わせるものになった
  企業悪に対して、新たな国民の闘いが生まれている
  ルールある経済社会をつくる日本共産党の主張が広く共感を呼ぶ
●アメリカの一国覇権主義も終焉に向かい始めた
  イラク戦争の軍事的失敗は決定的
  アメリカ型経済=カジノ資本主義の破綻(ドル支配の終焉)
●新しい世界秩序の広がり
  2015年にASEAN統合/中南米・カリブ海諸国機能発足へ
  経済でもアメリカ中心から脱却
●安保廃棄の旗を高く掲げてすすもう
●「二大政党づくり」による延命機能も危機
  二大政党に物言えないのが二大政党の最大の問題
  二大政党の枠に閉じ込められない方向で政治が前進
●昨年の全党のがんばりで党の主体的力量も強く前進
  社会的連帯による反撃が各地で生まれる(とくに労働者と青年)
  反共シフトを突破する足がかりが生まれる
   (政治の中身を変える/2つの政治悪を正す/各分野の政策提言)
  日本の前途を語る大運動が100万人をこえる
  党勢拡大で前進に向かう画期的年になった
●自民党政治の「漂流」、共産党綱領こそ羅針盤

こんな内容でした。昨年一年間の努力が、衆議院選挙の勝利に結実するかは、文字通りこれからにかかっています。ぜひがんばりたいものです。

 ところで、今日の私は、正月休みに予定していた最後の大仕事の『犬のワクチン』接取をしました。獣医は釧路まで行かなければありません。しかも、3頭一回では、連れて行くこともできません。そこで、行きつけの獣医さんが正月明けになる今日、午前には小型犬のチップとソラを、午後は中型犬のはなを連れて行きました。一頭6500円+消費税、3頭になるとかなりの出費です。心配なチップの車酔いもなく(チップは車に10分乗せただけで、吐いてしまいます)なんとか乗り切りました。明日からは、私も仕事です。正月休みで英気も養いました(?)。
 娘も受験のラストスパート。釧路の学習塾の冬季講座に申し込みました。毎日、宿題に追われています。私も、釧路まで送迎でちょっと大変なのですが・・・これも頑張ってもらわないとならないので・・・・

 我が家も明日からは、平常モードに戻ります。

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2009年1月 1日 (木)

新年あけましておめでとうございます

090101_09280001  新年明けましておめでとうございます。釧路は穏やかな陽気の元旦となりました。政治の世界でも、国民の願いが通じる、国民の笑顔が輝く、そんな穏やかな年にしたいものです。

 私の元旦は、早朝のしんぶん「赤旗」の配達から始まりました。年末ぎりぎりまでの全党の取り組みで、しんぶん「赤旗」読者を増やして、2009年を迎えることができました。私が活動している阿寒町や鳥取、大楽毛地域も、増勢となりました。日刊紙も増えて、早朝配達も元気になります。

 そのあと、自宅でお雑煮とおせちのしたくです。我が家のお雑煮は、東北流。鶏肉やかまぼこ、にんじん、三つ葉を入れて、しょうゆ味で、御餅は焼餅を入れます。おせちは、オードブルのお皿に盛り付けました。おせちぎらいの娘がいるものですから、ロースとビーフやかに足なども盛り付けました。仏壇のお母さんにもおすそ分けです。

090101_11510001 ちづるがいっこうにおきてくる気配がないので、私は事務所に出ました。
 事務所にでる途中で、初詣。私は鳥取神社に行きました。初詣は行ったり行かなかったりなのですが、今年は娘の受験もあるので、神頼み。合格祈願のお守りも戴いてきました。

 毎年、お正月に共産党議員団は元旦宣伝に取り組んでいます。今年も、石川・大森議員と宣カーに乗り込み、鳥取・昭和・愛国・堀川・川北・城山・緑ヶ岡・貝塚・武佐・白樺・益浦・桜ヶ岡・興津・春採・千代の浦・弥生・宮本・浦診・北大通・幸・難波・寿・春日・若竹をぐるっーと一周。宣伝カーから今年の総選挙の決意を話しました。「いよいよ、総選挙の年です。派遣切りで多くの青年が職場を追われています。大企業に雇用を守るよう強く要求し、社会保障の充実のためがんばります。今年こそ、国民と一緒に、政治の中身を変える新しい流れをつくりましょう。」こんな訴えをしました。

 ここからが我が家のお正月です。少し腰痛があって、大変ですが娘と遅い食事を取りました。私はお雑煮、娘はぜんざいが最初の食事になりました。

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