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2008年6月

2008年6月29日 (日)

ソラの抜け毛

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 ソラ(シェルティー)が冬毛から、夏毛に変わるのでしょうか、このごろ抜け毛がものすごい勢いです。どちらかというと、雑種の華(はな)は年がら年中抜け毛があるのですが、ソラは年に一回、ドバッと生え変わります。とりあえず、毎朝、掃除機はかけているのですが、仕事から帰ってきたら、部屋中毛だらけみたいな感じです。

 日曜日に、結構丁寧にブラッシングしました。でも、まだまだ、抜け毛は続きそうです。

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2008年6月28日 (土)

父子家庭の児童扶養手当

 共産党の佐々木憲昭衆議院議員が、「児童扶養手当」に関する質問趣意書を提出、政府の答弁書が決まりました。

 佐々木議員の質問のひとつは、祖父母と同居しつつ自立を目指す母子家庭に対して、祖父母の収入を理由に児童扶養手当を支給停止・減額していることについて。答弁書は、ケースバイケースで対応することとし、祖父母の収入をもって機械的に対応しないというもの。離婚で祖父母のもとに戻ったため、児童扶養手当を受給できないケースがあるだけに、救済される人も出てくるのではないでしょうか。

 私が注目しているのは、父子家庭に対する児童扶養手当支給を求めたこと。残念ながら、政府の答弁は、母子家庭の母の方が、就業状態が厳しく、取り扱いを母子家庭に限定したとしても、不合理なものではないというものでした。従来の国の見解からは一歩も出ていません。

 すでに、全国市長会なども父子家庭への児童扶養手当支給を求めています。政府も、少し冷静に考えてもらいたいものです。それにしても、こうしたやりとりが国会で行われることは、本当にうれしい限りです。ファィト!ファィト!

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2008年6月27日 (金)

国保による健診

 これまで、市が直接行っていた「元気健診」。今年からは、実施主体は保険者になります。つまり、国保や政府管掌健康保険、組合健保などが直接、健診を行うことになったのです。職場では、一般的に「健康診断」が行われていましたので、健保組合の人は変更はありません。しかし、心配なことがいくつかあります。

 ひとつは、健康保険の被扶養者の場合です。この人たちも、検診の責任は「健保」の側にあります。サラリーマンの妻が多いと思いますが、そこまで本当に健診が拡げられているのか、ちょっと心配です。

 二つ目は、健保に入っているが、すでに職場をやめて任意継続になっている人です。実は、私自身もこのパターンです。職場はすでにやめているので、職場の健診は受けられません。国保にも入っていないので、市からも健診の案内が来ません。社会保険事務所に確認しましたら、東京の健診センターみたいなところに連絡をとって、健診の受診票を送ってもらい、それを使うと健診料の補助が受けられるのだそうです。

 国保は大丈夫かというと、そう単純ではないようです。健診を受けられる診療機関が限られていて(元気健診では受けられていた医療機関が、今回ははずれたところがあるようです)、気軽に受けられないと聞きました。もし本当に、受診機関が減ったとしたら、どうしてそうなったのか、調べてみたいと思います。

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2008年6月25日 (水)

舌辛川護岸の土砂撤去はじまる

080625_18190001

 舌辛川の護岸が、大雨の土砂で埋もれた問題を、建設常任委員会で質問したところ、土砂は撤去する。流下断面の調査結果を受けて、抜本対策を道に求めるとの答弁をいただいていました。その土砂の撤去作業が、月曜日から始まりました。道の仕事ですが、すみやかな対応で感心しています。土砂そのものは大量に堆積していますが、お盆までにはきれいになりますとのことです。すでに、重機で土砂の運び出しも始まったのでしょうか、新しい護岸も再び、姿を現しました。舌辛川の治水問題は、旧阿寒町の時代から、何度も議会で議論をされてきたテーマです。町の中心部を南北に分断する形で流れていますので、いざ決壊ともなれば大被害が予想されます。一方で、町の中心部の川ということもあって、市民の憩いともなっています。080625_18200001_2

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2008年6月24日 (火)

給食の異変

 今年、釧路市の学校給食の給食費が値上がりしました。また、給食費の未納家庭に対する厳しい取り立ての方針も出されていて、いろんな意味で関心を集めています。

 さて、娘とご飯を食べていたときのこと。中学校では、ときどき、給食センターの方が来て、学校給食のことでいろいろ話し合いが持たれているのだそうです。子どもの話ですから、もしかすると間違いもあるとは思うのですが・・・・

 小麦粉の値上がりなのでしょうか、ラーメンの麺が米粉に変わったそうです。味はそんなに変わんないとのことでしたが・・・また、食材の値上がり、輸送費の値上がりでメニューを変えざるをえないものも出ているそうです。たとえば、果物。輸送費がかかるのでみかんなどはダメ、当面は道内で取れるものに変えるとのこと・・・もちろん、地場のものをたくさん使って欲しいとは思うのですが・・・ここにも、原油高の影響が出ていて心配です。少し、調べてみようかなと思っています。

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2008年6月22日 (日)

弟子屈町で

St2c0015_2  ちょっと用事があって、弟子屈町まで行ってきました。

 釧路川の両岸に、水郷公園と湯の島公園があって、町民、観光客の憩いの場になっています。二つの公園をつなぐ人道橋「なんだろう橋」は木造、3億円も経費をかけたそうです。橋のたもとに、水車小屋や東屋を配してなかなか風情はあるのですが、それほどにぎわっているわけでもありません。もちろん、観光のトップシーズンではないのかもしれませんが、阿寒湖と同じように、観光客誘致には苦戦しているようです。

St2c0014 かつては賑わいの拠点のひとつだったヨーロッパ民芸館も昨年から閉鎖、さびしいそうに展示品のアンティーク家具やオルゴール、時計が『売り』に出ていることが注意書きで書かれていました。

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2008年6月21日 (土)

強制連行犠牲者の遺骨をめぐって

 鳥取9条の会の学習講演会に参加してきました。お話しは、戦中の強制連行で日本で亡くなった方の遺骨を探し、遺骨を韓国の遺族にお返しする市民運動をしている深川の本願寺派の僧侶の方でした。

 朱鞠内の雨竜ダム、軍部の命令でダム建設を請け負った王子製紙が、強制連行で連れてこられた韓国・朝鮮人やタコ部屋労働者を使い、過酷な労働と栄養失調で多くの方が亡くなりました。近くの寺に故人の名簿が残されており、古老の案内で遺骨の発掘が行われました。

 とくに、心に残ったのは本願寺札幌別院に残されていた100体を越えた遺骨のことです。地崎組が強制連行労働者を使役し、亡くなった方の骨を寺院に預けたままになっていました。遺族に返還することを考えて詳細な名簿が作られていましたが、札幌別院の転居に伴い分骨・合葬され、100体の遺骨が、わずか3つの骨箱に納められていました。名簿に基づいて、遺族を捜し求め、日本で遺骨との対面が行われました。骨箱を前にして、義姉は「なぜ、お前は逃げなかったのか」と号泣、甥は無造作に納められた骨の破片を見て、「とても遺骨とは思えない。質問したいが、これは本当に人間の骨なのか?」・・・・返す言葉もなかったそうです。戦争によって無残に人間の尊厳が踏みにじられていくこと、そしてこの人達にとって、戦争は終わってはいないこと。合葬されたために、どれが故人の骨か分かりません。これでは、遺骨を本国に持って変えることもできません。

 室蘭の日本製紙でも、米軍の艦砲射撃で韓国人5人が犠牲となりました。いずれも10代の青年です。苦労して、韓国の遺族を日本に迎えました。強制連行は国と企業が行ったものです。責任を果たさなければなりません。しかし、国は責任を認めず、新日本製鉄は、(旧)日本製鉄とは別会社と主張、責任逃れをしています。遺族は、「国や会社が謝罪や補償をしない限り、遺骨は受け取れない」と言って、本国へ戻りました。遺骨を韓国の土に戻してやりたい、その願いを断ち切っての抗議でした。国と企業が背を向けるなかで、市民団体が再度、訪韓。遺骨は、結局遺族の元に戻されはしましたが、戦後処理と戦争責任を考えずにはおられませんでした。

 根室にも、こうした強制連行犠牲者の遺骨が残されているといいます。牧の内の飛行場建設でも、多くの韓国人が犠牲になったとされています。私たちは、こうした現実に、目を背けてはいけないのだと思います。

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2008年6月20日 (金)

釧路市議会終わる

 6月議会の最終日でした。私たち党議員団が提案した「指定管理者制度の改善」のための条例案は否決されてしまいました。

 実は、釧路市が委託(指定管理者)しているもののひとつに、阿寒湖畔のスキー場に隣接した「ネイチャーハウス」があります。夏場の湖畔の展望台などの管理をしている施設で、市は阿寒の観光振興公社に委託しています。委託を受けた会社は、他の会社に丸投げで、再委託することは禁止されているのですが、実は、公社から阿寒湖畔のNPO法人にトンネルで再委託されていました。監査委員の指摘で明らかになり、改善はされたのですが、問題が残されています。

 市からの委託(正式には指定管理者)契約では、名義上は市長が当事者になっていますが、実態は『阿寒行政センター』が仕切っています。そのセンター長と、阿寒の観光振興公社の社長は同一人物です。つまり、行政センターの長であるところの自分が、公社の社長であるところの自分に対して、「再委託してはなりません」と指示しておきながら、実際は、公社の社長であるところの自分は、再委託を前提にちゃっかり『指定管理者』となっていた。しかも、行政センター長の自分もそのからくりはよく知っていた。仕組み上は、そう解釈されてもいたしかたない問題です。

 もちろん、実際は、センター長もあずかり知らぬところで進んでいた、あるいは長年の慣習・伝統であったのかもしれませんが、容認できないことであることに間違いはありません。・・・・こうした問題の再発をさせないためにも、指定管理者の見直しが必要と思っていただけに、成立せずに残念です。

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2008年6月19日 (木)

HPのリニューアル完成

 今日、ホームページのリニューアルが終わりました。フレームを使って、どこのページを見ても、目次(インデックス)が読めて、ジャンプしやすいようにしました。ブログとのアクセスも、少しよくなったと思います。

 さて、市議会は今日は委員会の採択の日です。私の所属する委員会には、除雪ロータリーの購入、新しい市道の認定、自然保護のための湿原の購入(以上、建設委員会)と太平洋関連の土地・建物の購入(石炭対策特別委員会)の議案が採択に付されました。共産党は、太平洋からの土地・建物の取得は無償譲渡とすべきと反対しました。

 明日が、議会最終日。梅津議員が「市民税の年金からの天引き」に反対の討論を、大森議員が共産党議員団が提案した指定管理者の改善にかかわる条例案に賛成討論をする予定です。

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2008年6月18日 (水)

HPのトップページを更新

 HPのトップページをほんの少し、リニューアルしました。機会(技術を習得したらと言う意味です)があれば、フレームで割って、見やすくしようとは思っています。

 あわせて、6月議会の本会議での一般質問、委員会審議での私の質問をアップしました。新着情報のところに載せてあります。中身についても、ちょこちょこ、変えましたので、ぜひご覧ください。

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舌辛川の護岸

 建設委員会での道路河川部での審議のときのこと。私は、舌辛川の護岸が先月の大雨で、土砂に埋もれてしまっている問題を取り上げました。「治水対策と市民が水辺に親しむために造った護岸が埋没、どうするのか」と質問すると、阿寒行政センターの課長が、「5/20の大雨のときに、阿寒湖畔がどしゃぶりで、阿寒川が増水。その水が、舌辛川に流れ込んで土砂が堆積したもの。この護岸については、平成13年から今年までの予定で工事していたものです。以前かの堆積物5000リューベも含めて、撤去すると土木現業所から聞いています。しかし、問題は今回のような大雨があった場合に同じようなことが繰り返されることになるということです。土木現業所はすでに流域の断面調査を発注しており、゜その結果が出しだい、河川の改修などを強く要望したい」ということでした。

 今回のことがきっかけで、少し動き始めるとよいと思っています。

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2008年6月16日 (月)

市議会真っ最中

 先週の一般質問に続き、今週は委員会審議です。私は、その間に、議会改革協議会と石炭対策特別委員会の審議が入りました。議会質問については、まだまとめる段に入っていません。日々、翌日の審議準備に追われています。それにしても、浄水場の委託問題、石炭の新しい展開、議員定数の6減と、本当に重たい課題が目白押しの議会です。

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2008年6月10日 (火)

消費者協会、後期高齢者医療制度

 今日は、一日、阿寒町での活動でした。午前中は、消費者協会の例会に参加しました。釧路の消費者協会には以前から参加していましたが、阿寒町民でもありますので、阿寒の消費者協会にも参加させていただくことにしました。紹介も済ませて、議論は7月に取り組む「牛乳・乳製品の普及拡大」の取り組みと、道の消費者大会のツアーのことでした。消費者大会は、ちょうど、9月議会とぶつかるみたいで、パスしなければならないようですが、7月の企画は、牛乳をつかった料理をつくるみたいで、私も参加するつもりです。主婦の皆さんと、台所に立つと邪魔になりそうな感じですが・・・・

 お昼は、舌辛川の護岸調査です。先月の集中豪雨で舌辛川が増水、水が引くと、新しい護岸工事の現場がほとんど、土砂で埋もれていました。川に親しむことと、災害対策で、親水機能をもった護岸をつくっているはずが、一回の大雨で、全部土砂の下というのでは、なんとも心配です。ぜひ、議会の中でも、お聞きしたい点と思っています。

 午後は、勤医協友の会が主催する「後期高齢者医療制度」の学習会です。阿寒町行政センターから3人来ていただき、勤医協の田中博修さんのお話を聞きました。その中身は、明日からの市議会での質問に生かせそうです。

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2008年6月 9日 (月)

釧路港の経済効果

St2c0010_3  写真は、耐震・旅客岸壁の工事風景です。(MOOの河口側です)今日は、釧路港の経済効果を考えるシンポジウムでした。基幹産業が徐々に下り道となっている中で、釧路の経済を港を中心に再生しようということなのでしょう。

 クルーズ客船が一隻入港すると、経済効果は2000万円、酪農、水産・水産加工、紙・パルプ、エネルギーで、釧路港の経済効果が力説されました。費用対効果の問題でも、一般会計で見ると、港湾関係の市民税・交付金・補助金をあわせると、年間35億円、それに対して港湾建設に対する市の負担金は20億円で、黒字になっていること。港湾の企業会計も、単年度で見ると黒字になっていることなどが紹介されました。

 私達は、とくに、西港のこれ以上の拡大には賛成していない会派ですが、こうした学習は本当に参考になります。黒字基調ということは、歓迎すべきことですが、これ以上の西港の拡張につれて、貨物量がふえる保障はありません。昨年の貨物量が、前年を下回ったことも、すでにはっきりしています。

 それであればなおのこと、港湾の今後の見通しを冷静に見極める必要があるのではないでしょうか。

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2008年6月 6日 (金)

梅津議員のHPが立ち上がりました

 共産党市議団の幹事長の梅津さんのホームページができました。私のHPより、かなり「華やか」です。登山を趣味にしている梅津さんの横顔や、梅津さんの地域での活動、市議会の議会質問の準備状況などがご覧いただけます。個人的には「かけある記」のところの梅津さんのランニング?のカットも一見の価値ありと思います。

 それと、うめつ通信がとっても役に立ちます。みなさんは、太田総理の番組を見ていますか。えなりかずきさんが、『後期高齢者医療制度を廃止して医療と介護の保険料を無料にする』というマニフェストの回を覚えていますか。・・・・・ほんとうに今のお年寄りいじめはひどい・・・そんなページもご覧いただけます。ぜひ、梅津さんのHPもご覧ください。

 このページの右下の「私が紹介したいHP」のところから、ジャンプできます。

 追伸・・・私のHPもできたし、市議団のHPもできた。梅津さんもつくってと、共産党議員団も、ずいぶん先駆的になってきたなと思っています。そのうち、団長もつくるのかな?

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2008年6月 5日 (木)

農業再生プランを根釧から考える

Img_09201  日本共産党は、農業再生のために、食料自給率を当面50%に引き上げるため、①農産物の価格保障を軸に、農家の所得補償を組み合わせてすすめる②大規模農家を含めて、すべての農家が継続的に営農できる環境をつくる③関税の維持など、食料主権を守る④食の安全性を確保するとの「農業再生プラン」を発表しました。今日は、党農漁民局の橋本さんに来てもらって、学習討論会でした。釧根の農業は大半が酪農、経営形態も課題も、稲作中心の日本の農政とは、違いがあります。乳価の引き上げをはじめとした価格保障は大賛成です。

 問題は、稲作以上に大規模化がすすみ、深刻な環境破壊と無駄な補助金行政が、幅を利かせていることでしょうか。環境保全型の国営灌漑排水事業(ふん尿処理)に参加すると、農家一戸当たり約1億円のお金が投じられます。しかし、堆肥化はすすまず、環境破壊を促進している面もあります。環境負荷の少ない、小規模経営にもきちんとした財政支援を講じるべきと言うのが、農家の意見です。

 あわせて、食料自給率の問題も改めて考えさせられました。日本の食料自給率は大きく下落しています。この原因は、農家の離農にもあるのはまちがいありませんが、食の欧米化も大きな要因です。昔の食卓は野菜や魚が中心、米もたくさん食べていました。今も、米は基本的には自給が可能ですが、パンの小麦は輸入に頼っています。野菜の輸入もありますが、魚はすでに半分が輸入です。肉にいたっては、飼料の大半が輸入に頼っていますから、野菜から肉食中心に変わっていけば、それだけで食料自給率は低下します。このプランを読んだとき、なんとなく、今の食卓に並んでいる食品の半分は国内で生産するが目標なんだと、漠然と思っていたのですが、肉食中心、乳製品をふんだんに使い、パン食が広がっているなかでは、とても日本の国土と農業では、国民の胃袋を支えることはできません。食料自給率の向上には、第一次産業の振興とともに、日本の食生活も、日本の国土でつくれるもの中心に切り替えなければ達成できません。別海の農家の方が、おっしゃっていました。「日本の国土で、どんなものがどれくらい取れるのか、きちんと調べたほうが良い。日本は酪農には不向きの国土です。日本にあったものをもっとつくるべきです。牛乳の生産量は減るでしょう。その大切な牛乳をみんなが分け合って飲むようにすることが大切と思います。」そんな趣旨の発言だったような気がします。根釧のような気候の土地では、酪農以外はできません。しかし、酪農は、本来、周りに畑もあって、何もあってというようなところで、初めて成り立つ産業です。酪農のふん尿が堆肥になって、畑に還元される。そうしてなりたつものなのに、根釧には、その畑がありません。結果として、牛乳をつくりすぎれば、すぐに環境破壊が始まります。だから、環境に迷惑のかけない範囲で、細く長く、やるべきなんだ・・・そういうことなのでしょう。

 しかし、消費者は自分のうちの食卓のメニューを変えられるでしょうか。今の消費者は、安全なものなら、多少高くてもかまわないというふうにはなってきています。しかし、昔ながらの食生活に戻るには、日本の食卓は、はるか遠くまで来てしまったような気がします。輸入の外国産の果物が食べたいとはさらさら思いませんが、肉食を減らすのは、けっこう厳しいんじゃないかな。飼料も含めて、自給可能な畜産のあり方を探求すべきなのではないでしょうか。それとパンはやめにして、やっぱりお米を食べないと・・・・。

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2008年6月 4日 (水)

廃プラのリサイクル

 今朝の釧路新聞に、廃プラスチックのリサイクルの中間処理をしているネイチャーテック釧路のことが報道されていました。「容器包装プラスチック リサイクル本格稼動2カ月 可燃・不燃ごみ混在半分も」という見出しで、予想をはるかに上回る異物が混入し、「このままのペースでは経営にも影響する」との会社側の談話を伝えています。

 私も先日、視察させていただいて、5/26のブログにも書かせていただきました。(実はネイチャーテックの社長さんから、「ブログにも書いていただきありがとうございます」とのお礼の℡をいただきました)私のブログにも載せた注射針、スケート靴の刃の写真と同じところを、釧路新聞も写真に取ったようです。(私が撮影したときには、もっと乱雑に置かれていましたが・・・)異物の混入には、会社も頭を痛めていますし、従業員の方のご苦労や、怪我などを考えると放置できない問題です。

 新聞社がこうした問題を取り上げ、市民に知らせることは意義のあることだと思います。それにしても、環境行政の分野での委託業務では、首をかしげることが多いも現実です。昨年、ごみ収集業者が、従業員を社会保険にも加入させていなかった問題が、発覚しました。委託の中身について、市はもっと関心をもって適切な指導をするべきではないかと、常々思っています。

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2008年6月 2日 (月)

愛国浄水場を視察

 耐震強度不足が問題になっている愛国浄水場を建設委員会で視察に行ってきました。(詳しくはHPの最近の更新情報のトップのところにあります)浄水場の施設を見るのは2度目、一度は議員になりたてのころだったので、まったく仕組みも分かりませんでしたが、今は、水の流れなどは一通り、説明を理解できるようになりました。問題なのは、管理棟・高速凝集沈殿池・ろ過池のの3つの基幹施設がいずれも耐震強度不足ということ。とくに、ろ過池は、これまでの砂・砂利などを通すろ過がいいのか、膜ろ過にするか考えどころです。水質管理課長にお聞きしたら、確かに異物を取り除く点では、穴が小さい膜の方が効果は高いと言うこと。しかし、膜にしろ、現在の方式にしろ、原水に混じっている異物は取り除けるが、問題なのは、水に溶け込んでいる成分。これは膜の穴を通ってしまうので、膜ろ過が万能ではないとのこと。もちろん現行方式でも難があり、ここが今の技術とのせめぎあいのようです。

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