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2008年5月 2日 (金)

イラクに派遣された米軍

 アン・ライトさんの話の続きです。イラクに派遣されている米軍兵士のことです。イラク戦争に従事して、多くの兵士がこころの病をかかえています。8割の兵士がPTSDを発症し、冷静な判断力を失っています。イラクに派遣されている女性兵士の3人に1人は、同僚の男性兵士から性的暴行を受けた経験があるといいます。いずれも、信じがたい数字です。

 ライトさんは続けます。沖縄や三沢で、米軍兵士による暴行事件が起きているが、こうしたイラクで「まともでなくなった」米兵が沖縄に送り返されていることをしっかりのみないとならない。アメリカ兵の多くは、アメリカ本国では貧困層出身です。ベトナム戦争の時代のように、徴兵制であれば、国民みんなが戦争と向き合っている。しかし、今は「志願制」に変わった。裕福な家庭の子は誰も志願なんかしない。結局、貧困層の子どもが戦死したとしても、裕福な層にとっては他人事になっている。

 イラクに米兵は16万人送られている。しかし、傭兵は18万人で、すでに兵士の数を上回っている。これらの傭兵が、最も危険な任務についている。給与は正規の兵士の3倍だ。・・・・・

 戦争の影には、いつも貧困が横たわっています。

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