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2008年4月

2008年4月30日 (水)

お年寄りの病院からの追いたて

 このごろ、お年寄りの方から、「入院している病院から退院するよう迫られている。どうしたらいいでしょうか。」という相談がとても多くなってきているような気がします。急性期がすぎた、入院の必要がなくなったと言って、退院が迫られる例がほとんどです。脳梗塞で倒れ、リハビリ最中の人がほとんどです。リハビリなら通院や、老健でということなのでしょうが、まともに在宅生活もままならないままに自宅に戻されたら、結局、家庭に相当の介護力がなければどうしようもありません。

 介護度5でほとんど寝たきりという脳梗塞の患者さんに、来週まで退院してくれの一点張り。介護が必要なことは間違いありませんが、ケアマネジャーも「施設が希望ならご自分で探してください」と取り合ってくれないとの相談もありました。施設がないことは十分承知していますが、それであれば、どんな対応ができるか、在宅ならどんな支援が可能か・・・個別ケースに応じて、親身な相談をしていただかないと、結局、家族は途方にくれるばかりです。

 療養病床の削減、施設建設の抑制は十分承知しています。在宅の支援策を提案しても、家族が「施設入所にこだわる」場合もあるのでしょう。しかし、仕事をしなければくらしていけない家庭にとっては、いきなり在宅では仕事をやめて、一家で破綻となりかねません。実態に即した、適切な支援をせつに望むのと同時に、施設抑制の今の流れは是認できません。

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2008年4月29日 (火)

ゴールデンウィークのすごし方

 今日は昭和の日、ゴールデンウィークの前半も3日目です。世の中的には、みどりの日とか昭和の日になっていますが、我が家にとっては「お母さんの誕生日」、今晩は焼肉のご馳走とケーキを食べる予定です。お母さんは、モンブランがとても好きでしたので、私がパクリと食べようと思っています。

 さて、ゴールデンウィークですが、娘は「開校記念日」なども取り込んであって、今日ですでに四連休、5月1日も休みだそうで、明日と金曜日を除くと、6日まで休みになります。今日はバーレーの部活はありましたが、それ以外は家でウダウダしています。一方、私はというと3日から6日までのお休み。休み中に子どもをドライブに旭川に連れて行く予定にしています。

 5月1日はメーデーなのに、連合はゴールデンウィーク前に早々にメーデー集会を済ませていますが、やっぱり5月1日は、労働者の祭典にしたいですね。

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2008年4月28日 (月)

後期高齢者医療制度

 後期高齢者医療制度の混乱が続いています。山口2区の自民党の敗北の大きな原因も、後期高齢者医療制度に対して、高齢者の反発があったからだといいます。今日も、大楽毛に住む方を訪ねましたが、やっぱり話しになったのは、後期高齢者医療制度でした。

 実は、先日、道の広域連合の共産党議員団の働きかけで、4/26、4/27の土日も、市民からの問い合わせに答えられるように広域連合のコンピューターデータについては各役所からアクセス可能とする措置を取りました。しかし、肝心の釧路市役所といえば、土日、国保課の担当者は出勤しておらず、結局、市民の相談にも応じることはできませんでした。せっかくの広域連合の対応も、これではさっぱり生きてきません。

 さらに、釧路市役所は、加入者でない方の年金からも、後期高齢者医療制度の保険料を天引きしていたことがわかりました。詳細は、村上カズシゲのHPの新着情報をご覧ください。共産党議員団は、後期高齢者医療制度についてのあなたの声を募集しています。お気軽にお寄せください。

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2008年4月26日 (土)

桜田の農家を訪ねて

 先の参議院選挙の北海道選挙区の候補になったはたやま和也さん。そのはたやまさんの奥さんの実家が釧路市の桜田にあります。以前、酪農をしていましたが、いまは農業をやめて、年金で暮らしておられます。

 今日は、そちらのお宅を訪ねて、おしゃべりをしてきました。お父さんが若いころの地域の農業の様子と、今の農業について話してくれました。

 若いときと比べ、農家の規模は3倍にも、4倍にもなっていきたけれど、それにつれて農家の収入が増えているわけではありません。昔は配合飼料を食べさせるなとどということは、ほとんどなかったけれど、今は配合飼料の量が格段に増えました。配合飼料をたくさん食べさせれば、乳量は確かに増えます。1頭で以前の倍以上も搾っています。しかし、以前はお産を5回、6回、7回と繰り返しても搾れた乳牛が大半だったのに、今は3回もお産をさせると、もう廃牛になってしまう。牛がもたなくなってきて、人間で言えば30、40台でだめになっている。トラクターも大型化して、時には1000万円も越えるものもあるけど、故障がないのは数年で、それ以降は毎年、修理代もかさむのだそうです。こたえるのは農地の価格、10数年前に買った農地も、今売ると半値。こうしたもろもろが、農家の経営を脅かしているそうです。

 お父さんは、「このまま行ったら地域の農家の軒数もさらに半分になってしまう。間に合わなくなる前に、農政の流れが変わらないと」としみじみ語ってくれました。本当に同感です。一度荒れた農地は元には戻りません。農政の転換が本当に求められています。

 玄関に、たくさんのトロフィーや盾が並んでいます。「なんのトロフィーですか」とお聞きしたら、「牛です。人間で言えば美人コンテストかな。我が家も、なかなか名の通った農家だったんですよ」と誇らしくお母さんが話してくれました。乳牛に愛情をそそぎ、手塩にかけて牛を育ててきただけに、思うところはたくさんあるのでしょう。

 こうした合間に、いろいろなお話が聞けました。桜田では以前では、釧路で唯一「稲作」が行われていたこと。桜がたくさんあることと、この田んぼにちなんで、「桜田」の地名がつけられたこと。昔は桜田にも小学校があって子どもたちの声でにぎわっていたこと、地域の移り変わりを肌で感じ取ってこられたのだなと思いました。そうそう、こちらのおうちでは、今でも「とうきび」はつくっていて、季節にはもぎたてを売っているそうです。お客さんが来てから、畑からもいでくるという「鮮度100%」間違いなし。時期になったら私も買いに行くつもりです。

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2008年4月25日 (金)

共産党市議団のHPを大幅リニューアル

Img_0729  今日、共産党釧路市議団のHPが一新されました。これまでは、議員がない知恵と技術を絞ってつくっていましたが、専門業者にお願いして、見栄えもぐーんとグレートアップしました。いまのところ、これまで使っていた記事を転載していますが、5月の更新で、「後期高齢者医療制度」を特集し、この間の議員団の活動として、介護施設の訪問、コールマインの訪問、建設ユニオンとの懇談などを新着記事として、掲載する予定です。写真も少し追加になります。月に一回ずつ、その月の10日をめどに、毎月更新していきます。ぜひ、ご覧ください。

 ちなみに共産党議員団のHPは、このブログの左側の「こちらのHPもご覧ください」のところの日本共産党釧路市議団をクリックしてもらうと、ジャンプできます。ぜひ、お試しください。

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2008年4月24日 (木)

日本共産党と語る会

 ゴールデンウィークあけに、私の担当地域で2箇所、日本共産党と語る会を開くことになりました。それぞれの支部が、がんばって企画してくれました。

 ひとつは、釧路市大楽毛です。5月9日、午前10時から行います。ぜひ、ご近所の方は、ご参加ください。遠くからの参加も大歓迎です。会場については、個人のお宅ですので、公開はできませんが、ぜひMLでお問い合わせください。

 もう一箇所は、5月10日、午後1時から音別町コミュニティーセンターで行います。

 いずれの会場も衆院比例予定候補の渡辺ゆかりさんがお話します。演説会ではありませんので、皆さんの質問にどんどんお答えします。後期高齢者医療制度、ガソリン税、憲法に消費税、なんでも聞いてください。そして、共産党はどんな世の中をめざしているの?党名を変えた方がいいんじゃないの?なぜ、国政選挙で議席が後退するの?・・・・聞きづらいことにもしっかりお答えします。

 もちろん、私も参加しますので、市政についての質問も出してください。

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2008年4月23日 (水)

公契約条例について懇談

 2月議会で、市長に「公契約条例」の制定を求めた共産党議員団。今日は、建設労働者の労働組合である建設ユニオンと懇談会がありました。市議会での論戦を報告した後で、現場の苦労をお聞きしました。

 パワービルダーと呼ばれる「ダンピング業者」の登場で、工事単価はさがる一方だそうです。それでなくても、北海道の公共工事の設計単価は全国一の安さ、大工さんの日当は14000円ちょっとです。10年前は17000円を越えていたそうです。しかし、実際の民間の仕事では、日当10000円にもならない工事もあって、車代、道具代(修理も含めて月2~3万円かかる)が自己負担なので、暮らしていけないそうです。

 こうした傾向を加速しているのが、公共事業の単価引き下げです。安ければ安いほうが良いという単純な入札制度のなかで、生活費すら保障されない低賃金が蔓延しています。そのために、「公契約条例」をつくって、適正な賃金を保証しようとの運動が、釧路でも始まりそうで、本当に心強い限りです。

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2008年4月21日 (月)

浄水場の耐震化計画

080421_22400001  この写真、わかりにくいと思いますが、愛国浄水場の耐震化計画のひとつです。赤枠の施設は取り壊し、黄色の施設は、耐震補強、緑色は新設です。

 このプランは、現地での耐震補強による延命化を図った場合のケースで、耐震補強による延命化と言っても、工事中のバックアップ施設建設などが必要となる場合は、結局、既存施設を壊して、新施設を造ったほうが安上がりになるのだそうです。このプランでは、中央監視棟、配水ポンプ、配水地3つが新設になって、工事費は約120億円です。同様に、現地でのスクラップビルド、別地への新設の3プランについて、耐震化の内容が検討されています。あわせて、浄水方式を膜ろ過などに変更した場合のケースも検討、全体像が、今日の建設常任委員の協議会で示されました。示された案は、私のHPの「更新情報」の一番目の「村上かずしげ通信4/27号」で見ることができます。

 建設費については耐震補強、あるいは現方式での一部建て替えが全体として安く、膜方式などを採用するにつれて150億円に膨れ上がり、別地の建設では200億円になるケースも出てきます。今年の9~10月には、市長がどの方式を採択するか、政治判断を下します。国の補助金は8億円余、残りはすべて市債(企業債)でまかないます。今年最大の政治判断が求められる課題ではないでしょうか。身が引き締まる思いです。

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2008年4月20日 (日)

津波てんでんこ

 山下文男著『津波てんでんこ』(新日本出版社)という本を読んでいます。明治以後の人的被害を及ぼした大津波を取り上げ、防災問題に警鐘を鳴らしている本です。

 「てんでんこ」というのは岩手の方言で、てんでんばらばらにと言う意味で、私も小さいときから慣れ親しんだ言葉でした。岩手の三陸海岸では、津波が来たら、親兄弟にかまわず、てんでばらばらに、我先に逃げなさいという意味で「津波てんでんこ」と言っています。正直、そんな言葉もあったかなと思い起こしている程度なのですが・・・

 著者は、岩手県大船渡市(合併前は三陸町)の綾里(りょうり)在住の津波研究家です。私の実家からは車で1時間ぐらいのところでしょうか。著者の住んでいるところも、私の実家も津波はずいぶん身近なものでした。私には記憶はありませんが、チリ地震津波が三陸海岸を襲ったとき、母が1歳になったばかりの私たち兄弟をおんぶして、逃げ回った話を聞いたことがありました。私の実家の陸前高田市も大船渡市(母の実家があります)も、太平洋側から大きく入り込んだ湾の奥に広がった町で、明治、昭和の二つの三陸沖地震津波で大変な被害を受け、チリ地震津波の被害も受け、多くの人命が失われています。私の両親は、昭和の三陸沖地震津波とチリ地震津波の2回を経験したことになります。とりわけ漁業を生業としていた母の実家(大船渡市末崎町)はずいぶん大変だったことでしょう。チリ地震津波をきっかけに、陸前高田市では、町を囲むように、海岸線に高さ7メートル?ぐらいの防潮堤がつくられました。幸い、その後の大津波はありませんが、地震のたびに、町の人たちは真っ先に津波を心配する気風は変わりません。

 この本を読みつつ考えたのは、音別町の公営住宅(海光団地)の建て替え問題です。公住が老朽化して建て替えを進めていますが、津波ハザードマップをつくったら、その地域が津波危険地域だというのがわかり、急遽、平屋建てを津波でも大丈夫なように5階建てに変更したのです。それ自体は必要なことなのでしょうが・・・・津波の防災の要はハード面ではありません。急いで、ともかく逃げることです。津波が来たら、この5階建てに逃げ込めということなのでしょが・・・果たして、年取った住民に可能なのでしょうか。

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2008年4月17日 (木)

政務調査費返還訴訟第2回公判

 釧路地裁で政務調査費の返還訴訟の第2回公判があり、傍聴してきました。準備書面の交換が主ですので、原告・被告代理人が、それぞれ主張を傍聴者を前に闘わせたわけではありませんので、公判そのものは淡々としたものでした。

 ただし、訴訟以降、自由新政クラブと市民連合が、返還を求めた全額を返済、またいくつかの会派が部分的にせよ返還し、その分が訴状から訂正されました。

 裁判長から原告、被告側に意見を求められた問題がありました。実は、旧阿寒クラブと旧音別会を除いて、原告側は、現在の公明党議員団、くしろ自民クラブなどが返還すべきと求めているのですが、被告側は、当時の会派と現在の会派は全くの別物であって、仮に返還義務を負うとしても、当時の会派が返還すべきだとの立場のようです。(もちろん、訴訟のなかでは、これ以上の返還は必要なしと争うのだとは思いますが・・・)この違いを整理しておくべきとの裁判官の意向のようです。

 私は、当時の会派と、現会派は連続したもので、責任は当然、今の会派が追うべきと思います。実際にも、当時の会派が所有していた備品などは、すんなり今の会派が使っていてなんの問題にもなっていません。もし、別物だとすれば、当時の備品は、市に返還していて当然ではないでしょうか・・・・

 さて、5月下旬にも被告側は、各会派の反論をまとめて書面を提出するとのことです。いよいよ、本格的な審議の始まりです。あわせて、先月末、市民の会の有志などによって、2回目の政務調査費にかかわる監査請求が出され、受理する旨の連絡もあったとのことでした。返還を求めた額は1353万円。公明、市民連、旧音別会、旧阿寒クラブ、自新クが対象です。半分以上を視察旅費が占めていますが、私が注目しているのは議員が個人で使っていた車のガソリン代と携帯の料金です。当時は、会派の合意があれば、議員個人がつかったガソリン代、携帯料金は領収書を提出すれば、半額まで政務調査費で負担しても良い(限度額あり)となっていた会派がありました。もうひとつは、旧阿寒クラブが支出していた出張手当です。釧路市で用務があれば、会派の会長が認めたら1回5000円の手当てを出していました。議員が市役所に行くのに、5000円を出していたわけで(これが管外となると手当て額が増えます)、ことの是非が問われそうです。この2つは、先日の政務調査費の見直しのなかで、20年度から行わないとされたものです。その後の進展を注目していきます。

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2008年4月14日 (月)

パーキンソン病の義父

 御殿場の義父がパーキンソン病で寝たきりとなって、かなりの年月がたっています。介護は一手に義母が担っています。パーキンソン病については、あまり知識がありませんでした。手足が震える程度の知識でしたが、義父の病気の進行を目の当たりにしています。

 何よりも辛いのは、言葉を失ったことです。うつの症状も強く、認知症もあるのでしょう。父が言葉を発することはありません。以前は、本当におしゃべり好きの父でした。寝たきりは仕方ないとしても、ほんの少しでも言葉があれば、介護する母はどんなに慰められることでしょう。

 寝たきりが続き、筋肉の硬直も進んだせいか、車椅子に乗って姿勢を保持することもできません。体を横たえるのが精一杯です。せめて車椅子に乗れれば、家の中を移動することもできるでしょう。幾分かの刺激もあるのではないでしょうか。母の介助で寝返りをして、床ずれはありませんが、一日の大半を天井を見てすごしています。

 介護保険でショートステイ、訪問入浴などを利用しています。先日、ショートステイの施設を訪ねましたが、富士山の麓のとてもきれいな施設で、職員のみなさんもとても親切でした。そばにおれず、母の苦労がしのばれます。父が寝込むようになってから、来客もめっきり減ったと言います。

 パーキンソン病で苦しんでいる家族はたくさんいます。少しでも、その苦労が報われることを願わずにはいられません。

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2008年4月13日 (日)

コールマインの存続の道

080413_13370001  今日は演説会の当日、多くの方が紙智子参議院議員と宮内聡さんのお話に耳を傾けました。

 宮内さんは、昨日、釧路コールマインを訪ねて懇談した内容を紹介していました。ひとつは、海外炭と国内炭の価格差の問題。政府は、価格差が大きすぎるから日本に炭鉱は必要ないと言って、閉山政策を進めてきました。そのときに、日本共産党の児玉健次元衆議院議員は、「価格差は必ず縮小する。だからこそ、炭鉱存続をはかるべき」との論陣を張っていました。残念ながら、閉山政策はとまりませんでしたが、現実の進行を見れば、ここでも日本共産党の先見性が鮮やかに示されています。

 二つ目、研修事業だけでは収まらないコールマインの役割があるという点です。原油高から、空知地方では露天掘りの復興が進んでいます。年間50万トンを産出する釧路の役割はますます大きくなっています。「現在の枠組みでは50万トン以上は無理だが、新しい枠組みなら、話は別」とコールマインの担当者は話されたそうです。これはコールマイン一社に背負える話ではありません。政治の出番ではないでしょうか。

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2008年4月12日 (土)

難病連

 今日は難病連の運営委員会に参加してきました。難病とたたかっている患者会の連合体で、堀川町で身体障がい者の小規模作業所「さわやか釧路」も運営しています。

 人工透析、リウマチ、慢性肝炎などは、だれでも知っているでしょうが、クローン病やベーチェット病、パーキンソン病、筋無力症など、今も根本的名治療法方の確立していない多くの難病があります。私も、網膜色素変性症の患者会のお手伝いをしています。

 今日は、昨年度の活動・決算報告とあわせ、今年度の予算・活動方針などが決められました。難病連ができて30周年ということもあり、記念誌の発行なども決められました。

 さて、その難病連にAEDの寄贈があり、今日、感謝状の贈呈と、使い方の講習もありました。話には聞いていきましたが、講習は初参加です。それにしても、緊急時に冷静にAEDを使えるでしょうか?今回の機械は、ふたを開けると自動的に起動し、音声で操作ガイダンスが流れる機種です。落ち着いていれば、操作できると思うのですが、パニックになっていたら、可能なのか、正直心配です。それでも、こうした講習に参加できて、少し心の準備もできたようです。

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2008年4月11日 (金)

もうすぐ演説会

 明後日は、演説会の日。(4/13 午後1時より生涯学習センター)紙智子参議院議員と宮内聡衆院道比例区予定候補のお二人がお話をします。司会は、梅津市議団幹事長です。

 いまの国民の関心はどこにあるでしょうか。私は、なんといっても道路特定財源のことが一番聞きたいのですが・・・今日のニュースでも全国6万人以上の方に後期高齢者医療制度の保険証が届かなかったと報じています。キャスターも国民への周知徹底に政府は責任を果たしていないと厳しくコメントしていました。高齢者の医療にどんな差別が持ち込まれようとしているのか、打開の糸口はどこか。ぜひ聞いていただきたいものです。もうひとつは、農業再生の課題です。共産党は、先日「農業再生のための提言」を発表しました。

 農業にしても、福祉にしても現状は深刻です。しかし、参議院選挙後、「政治は変えられる」という国民的経験が積み重なってきています。その流れのなかで、共産党がどんな役割を果たせるのか・・・私も、楽しみにしている演説会です。ぜひ、みなさんもお越しください。

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2008年4月10日 (木)

突然の訃報

 4月4日、亡妻の実家で突然の訃報がありました。義弟でした。残された両親のことを思うと、つらくて仕方がありません。

 急遽、静岡県の御殿場市へ。今晩、一週間ぶりに釧路へ帰ってきました。そんなわけで、しばらくブログの更新をお休みしていました。これからも、よろしくお願いします。

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2008年4月 2日 (水)

ガソリン税

 昨日、ガソリン税などの暫定税率が失効し、一部スタンドでガソリンの値下げがはじまりました。私は、あいにく前日にガソリンがカラになっしまったので3月31日に給油しましたが、そこのスタンドも「4月1日から値下げします」と大きなポスターを掲示していました。

 昨日の釧路地方は、季節はずれの突風、それに雪も降っての大吹雪です。いつもの雪なら、降雪量は阿寒の方がずっと多いのですが、昨日の阿寒は風はひどかったものの、雪は大したことはありませんでした。突風・吹雪の中、釧路市内で車を走らせていると、星が浦の安売りで有名なスタンドは、給油待ちの車が延々と100メートル近く並んでいました。

 さて、政府は暫定税率を4月には再議決して、元に戻すとの方針を明らかにしています。再議決する租税特別措置法は、税率アップと道路特定財源化を10年間すすめるというものです。もしこれを再議決するなら、福田総理が言った「21年度から全額一般財源化する。これは与野党で合意できなくてもやる」という方針は吹っ飛んでしまいます。一般財源化しないという法律が通してしまい、そのうち福田内閣退陣ともなれば、文字どおり、何も変わりません。

 政府は、「歳入に穴が開く。地方自治体が困る」と言います。地方自治体に身を置くものとして、予定した歳入が入らない大変さはよく分かります。しかし、地方の財政不足は、別に道路特定財源が来ないから生まれるわけではありません。20年度は4年ぶりに地方交付税が増額となりましたが、ずっとこれを一方的に減らし続けてきたからです。政府の側で地方の財政危機をつくっておきながら、「何をかいわんや」です。

 一般財源化しても、暫定税率以外は、地方交付税として地方に配分できます。暫定税率ですが、実は大きな道路や港湾の工事には、地方には「国直轄工事負担金」というのがあります。地方自治体の国の公共事業の負担金です。新規の無駄な道路建設に歯止めがかかれば、この負担金がかなり軽減されます。
 道路特定財源が配分されることから、地方独自の道路整備にもムダもあります。この機会に、それを総ざらいすれば、歳出カットは可能です。一例ですが・・・いつも疑問に思う道路があります。釧路から、阿寒方面にぬける道道があります。この道道には、車椅子で通行するのにも十分な広さの歩道が整備され、毎年のように修繕工事をしています。しかし、人が歩くことはまずありません。市内の歩道を拡幅して車椅子対応にするのは必要です。しかし、歩道の利用者そのものがほとんど見込めない部分にも、立派な歩道をつくる必要があるのでしょうか。業者に、毎年仕事をつくってやるためだけに、修繕予算を計上しているとしか考えられません。毎日、その道路を走りながら、いつも疑問に思っています。・・・・

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