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2008年3月17日 (月)

合併で町の施策がなくなって

 実は、私も知らなかったのですが

 音別町には、定住促進事業として、新築の家を作ったり、中古住宅などを買って、新たに定住すれば30万円ほどの定住促進補助金が出ていました。音別に住もうと思えば、アパートもめったにないので、公営住宅に住むのでなければ、自分で家を作らねばなりません。そこで、町の補助金制度となったそうです。でも、今この制度があるのは音別町だけ。合併の協定で今年3月をもって終わりになります。万が一?、今年3月末まで申請があったら、新年度支払わなければならないので、一件分25万円が予算案に盛り込まれています。なぜ、このような施策までなしにするのでしょう?一人でも多くの方に住んでほしいという、地域の知恵は、合併したらもういらないということなのでしょうか

・・・・・そういえば、定かではないけれど、阿寒町にも、以前には定住促進の補助金があったことがあったように思うのですが・・・これもいつの間にか、なくなってしまったのでしょうか。

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