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2008年2月 2日 (土)

予算案について・・・いのちとくらしを守る市民会議の交渉から

 昨日、労働組合や市民団体がつくる「いのちとくらしを守る市民会議」と釧路市との交渉があり参加してきました。各団体から、事前に切実な要望を提出してあり、それに対する回答を聞くという形で進められたのですが・・・そのなかで、これはぜひ、予算議会でも取り上げるべきと思ったことがいくつかありました。

①市立病院の相談室の機能を高める・・・市立病院の医療相談室は嘱託を含め6名ですが、このうち有資格者(社会福祉士や精神保健福祉士)は2名しかいません。しかも個人の資格で、配属後に取得したものです。相談件数が増え、複雑化しているもとで、有資格者を計画的に増員することが大切です。これは生活保護のケースワーカーにも言えると思います。

②ぬくもり助成金の拡充・・・以前、福祉灯油と言う制度がうありましたが、これがぬくもり助成金に名前を変えて、今日まで続いています。昨年12月に交付額を1000円上げ、さらに1月、旧釧路市はさらに1000円あげて、5000円にしました。非課税で障がい者、母子家庭、高齢家庭に支給されていますが対象年齢は80歳から75歳に繰り下げました。この改善はよいとは思うのですが・・・これを1年限りの改善とせず、来年度以降もさらに充実させる。また、対象に生保世帯も加えるよう求めます。

③季節労働者の冬季就労事業・・・釧路市は1000万円の予算をつけて、季節労働者の方の冬場の仕事として、解体作業や除雪・氷割りなどをしています。従来の予算規模は確保されていますが、冬期講習制度も完全になくなり、特例一時金もカットされて、冬場の収入が激減しています。現行の枠を守ることでよしとせず、新たな視点で大幅に積み増しすべきです。釧路市は全道的な問題と言って、道の動きを見守っています。しかし、困っているのは、まぎれもなく釧路市民。国や道にその気がないなら、まず釧路市で何かを始めるべきです。

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